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yurate(ユラテ)とは、配合成分のひとつ「琥珀」の伝説に登場する人魚の女神から名付けられた名称です。
【人魚の涙】
遠い昔、人魚の女神ユラテがバルト海の海底にある琥珀の城に

住んでいました。
バルト3国~デンマーク一帯の多国籍にわたる沿岸地方には、琥珀の大鉱床が分布し世界の3分の2が埋蔵されているといわれています。
このバルト海のほとりの小さな村に、若い漁師が住んでいました。
彼は漁をしているとき、美しい声で歌を歌います。女神ユラテは、その歌声を聞き、いつしか魅了されるようになりました。しかし、女神が人間に恋をしたことに最高神は激怒し2人を引き離しました。
女神の琥珀の城を稲妻で破壊し、女神を城の床に鎖でしばりつけたのです。以来、彼を想う女神ユラテの涙が琥珀の清らかで美しいかけらとなって、海岸に流れ着くようになりました。以来、相手を想う気持ちの象徴として琥珀は人々に愛されています。
ヨーロッパでは、琥珀をプレゼントする事は「幸運を贈る」という意味を持ち
yurateを使用し、幸せな気持ちになっていただきたいとの願いを込めました。

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